植物研究所:本部

桜苗木活着への対策:その1

モンゴル植物研究所の視察・面談

20101026()9301330 BRIDGE GROUPのダシュマア女史の紹介・通訳で、モンゴル植物研究所 ( INSTITUTE OF BOTANYMONGOLIAN ACADEMY OF SCIENS )部長・担当職員と面談する。

圃場状況
圃場の状況は、下記写真左側が1026日の状態で、その春の状態が右側写真となっている。

1.訪問目的の説明
(1)モンゴルの地に“桜の花を咲かせたい”
(2)今春(2010年4月)サインシャンドに桜の苗木108本
植え たが活着が2本だけ(猛暑のためか)の結果となり、その原因調査に来訪した。
(3)今回は桜の種子(千島さくら)を播種し、苗木作りから現地(モンゴル)の気候に合わせた栽培
方法を計画した。

副所長との面談

サインシャンドの担当者に栽培を依頼したいが、植物専門者がいないため、貴研究所に栽培(種子の播種)の協力をお願いに来所した。もし協力を得られるならサインシャンドのアルタンゲレル氏に事情を説明し承諾を得て、

10/29に再度来庁し,桜の種子をお渡ししたい。⇔ 植物研究所;事情は分りました。協力をいたしますとの回答を得る。
2.植物研究所の概要説明
3.ウランバートルの地理・気象の説明(1)標高が1300m (2)気候が激しく変わる(3)凍土が深い (4)風害が激しい (5)その他 (6)北海道林業試験場の報告書が紹介される
4.圃場の案内を受ける。
5.圃場脇の土地(総合公園建設予定地)に笹川グループが日本援助基金プロジェクトとして日本式庭園の建設計画がある。

1029日 15501710 植物研究所にて

Shagdar TSOOJ副所長と面談する。

1.千島さくらの種子を手渡す。

2.種子の保管方法を指導する。

3.全面的に協力するとの回答を頂く

4.今後は、費用が発生するので業務提携契約を行いたいとの申し入れ(指導・ノウハウ、権利を明確にしたい)が出た。